階段で膝が痛いときの対策|負担を減らす動作と整形外科の受診目安

階段を下りるときに膝が痛む、立ち上がりの一歩目がつらい。膝の痛みには、使いすぎや筋力低下、半月板・靱帯の損傷、変形性膝関節症などさまざまな原因があります。痛むのに無理を重ねるのではなく、負担を調整しながら原因を確認することが大切です。

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変形性膝関節症でみられやすい変化

日本整形外科学会によると、初期には立ち上がりや歩き始めに痛み、進行すると階段の昇降や正座が難しくなることがあります。膝に水がたまる、腫れる、動きが制限される場合もあります。年齢だけで決めつけず、外傷や他の病気との区別が必要です。

階段や日常動作で負担を減らす

  • 手すりを使い、一段ずつゆっくり動く
  • 急いで方向転換せず、足先と膝を同じ方向に向ける
  • 重い荷物を片側だけで持たない
  • 痛む日は深いスクワットや長い階段を避ける
  • 床からの立ち座りを減らし、椅子を活用する

痛みが落ち着いている範囲では、椅子に座って膝をゆっくり伸ばし太ももに力を入れる運動などが考えられます。ただし、運動で痛みや腫れが増す場合は中止してください。

こんな時は医師に相談

痛みが2週間以上続く、腫れや水がたまる感じがある、階段や歩行に支障がある場合は整形外科へ。転倒後に体重をかけられない、膝が変形した、赤く熱を持ち発熱を伴う場合は早めに受診してください。

公的・専門機関の情報

※痛みの原因により適切な運動は異なります。症状が続く場合は医療機関で確認してください。

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