眠っている途中にふくらはぎが急に硬くなり、強く痛む「こむら返り」。一時的な筋肉のけいれんは、運動後の疲労、発汗、長時間同じ姿勢などをきっかけに起こることがあります。一方、頻繁に繰り返す場合は、薬の影響や神経・血管・代謝に関わる病気が隠れていることもあります。
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足がつったときの対処
転倒しないよう座るか横になり、膝を伸ばせる範囲で、つま先をゆっくり自分のほうへ向けます。反動をつけず、呼吸を止めないことが大切です。痛みが落ち着いたら軽く歩き、水分をとります。急に強くもんだり、無理に立ち上がったりするのは避けましょう。
日常でできる予防
- 長時間座ったままにせず、ときどき足首を動かす
- 運動の前後に無理のないストレッチを行う
- 発汗時は水分をこまめに補給する
- 冷えすぎを避け、寝具や室温を調整する
- 発生時刻、左右、運動・服薬との関係を記録する
厚生労働省は、暑い環境での筋肉のこむら返りを熱中症の症状の一つとして挙げています。暑さの中でめまい、吐き気、頭痛、だるさなどを伴う場合は、すぐに涼しい場所へ移動し冷却と水分補給を行ってください。
こんな時は医師に相談
週に何度も起こる、しびれや筋力低下を伴う、薬を始めてから増えた場合は、まず内科へ。腰や関節の痛みを伴う場合は整形外科も相談先です。片脚だけが急に腫れて赤い・熱い・痛い、胸痛や息苦しさを伴う場合は血栓の可能性があるため、早急な受診や119番を検討してください。
公的情報
※繰り返すけいれんは原因確認が必要です。自己判断で薬やサプリメントを追加しないでください。
